クリスマス イルミネーション

公認サンタエントリー一覧

公認サンタクロース
クリスマスの主人公、サンタクロースの存在も国によって違っているようです。日本人が考えるサンタさんは1人ですよね。ですが、ドイツにはサンタクロースは双子であるというイメージが定着しています。2人のサンタクロースはそれぞれ役割があります。良い子にプレゼントをくれるサンタと、悪い子にお仕置きをするサンタがいます。サンタがダブルでいるというのも面白いですが、お仕置きをするサンタがいるなんて、日本では考えられないことですよね。ドイツでは2人のサンタクロースですが、なんとアイスランドには13人いるのです。ク...
クリスマスツリー
クリスマスに欠かせない飾り、メインの飾り付けになるものと言えばクリスマスツリーですよね。銀座など都内でも街中には、すごく大きなツリーが毎年、飾られています。そのための点灯式もあるくらい、ツリーに明かりをともすことは盛大なイベントです。昔に比べて現在はクリスマスツリーの単価も下がりましたよね。ちょっと大き目のツリーでも2000円ぐらいで購入できます。私が子供のころ、すべての家にクリスマスツリーがあるような時代ではありませんでした。高価な物でしたので、自宅にツリーがある家も珍しかったわけです。私も子...
アメリカのクリスマス
世界各国でクリスマスの過ごし方、またお祝いの仕方が違うようですが、アメリカはどのようにしているのでしょうか?映画などでよく見かけるシーンもありますよね。そうして触れる機会があるので、意外と日本人もアメリカのクリスマスを理解しているのかもしれません。アメリカのクリスマスですが、11月のサンクスギビングデーが終わったあとから1月に入るまでずっとクリスマス期間です。アメリカではクリスマスイブは家族と過ごす人がほとんどです。まるで年末年始のようにみんな帰省して家族と過ごします。日本のように友達と集まった...
コンゴのクリスマスツリーはバナナ
世界中にはいろいろな国があるように、いろいろなクリスマスのお祝いの仕方があります。では、コンゴでは、どんなクリスマスを過ごすのでしょうか?コンゴ国内ではサンタクロースのことが、あまり知れ渡っていないそうです。そんなコンゴの国では、日本と同じく、クリスマスはお祝いするのでしょうか?コンゴのクリスマスプレゼントはどうでしょう?家族、親類などがクリスマスに集まり食事をします。そのときにプレゼントを交換するそうです。ですから、イブの夜は、家族や親類はもちろんのこと、友達も集まり、大人数でにぎやかに過ごす...
バンクーバーのクリスマスその1
国も違えばクリスマスの過ごし方も違うようです。ここではカナダのクリスマスについてお話します。調べてみたのはバンクーバーでのクリスマス。バンクーバーと言えば、カナダのブリティッシュコロンビア州。この州で最大の都市です。2010年、冬季のオリンピックが開かれることでも有名です。バンクーバーオリンピックに向けて日本の選手もがんばって欲しいですね。日本でもハロウィーンが終わって11月に入るとちらほら、クリスマスの飾りを見かけます。カナダでは、ハロウィーンが終わると同時に、店舗などはクリスマス一色となりま...
バンクーバーのクリスマスその2
カナダのバンクーバーではクリスマスを教会のミサに行って過ごす人もいます。また、一般の人のクリスマスの過ごし方ですが、恋人がいる場合は、お互いの家を訪問したりします。そうでない場合は家族で過ごしたりする人が多いようです。クリスマスプレゼントは日本のように高価なものではなく、安くて小さい品を送ります。例えば、お菓子の詰め合わせとか、チョコレートとか、値が張らず気軽に交換できるくらいの品物が多いです。大人はお菓子などが主流ですが、子供はやはりおもちゃです。プレゼントよりクリスマスカードの需要が多いです...
日本と違うアイスランドのクリスマスその1
アイスランドにはなんと13人、サンタクロースがいるといわれています。ご存知ない方がほとんどでしょうね。日本なら1人というイメージがありますが、サンタさんが13人ってすごいですよね。アイスランドの13人のサンタさんは山の中に住んでいるのですそして12月12日からなんと毎日、1人ずつ、街に降りてくるといわれています。サンタクロースと言うとプレゼントをくれる優しいおじいさんのイメージがありますよね。ですが、アイスランドのサンタは違います。13人がそれぞれ、イラズラをするそうですよ。面白いですよね。サン...
日本と違うアイスランドのクリスマスその2
アイスランドにはクリスマスの言い伝えがあります。それは「クリスマスプレゼントに洋服をもらわないと、巨大ネコに食べられてしまう」と言うものです。これは、国によって出てくる動物が違います。例えば、ドイツだと巨大な牛に食べられてしまうと言います。ノルウェーでしたら巨大なヤギに食べられるという言い伝えがあります。それを避けるためにプレゼントには洋服を贈る人が多いようです。このことから、アイスランドのクリスマスプレゼントは洋服が主流なのです。また次には本を贈る人が多いようです。子供たちへのプレゼントですが...
日本と違うアイスランドのクリスマスその3
では、アイスランドのクリスマスはどのようにして過ごすのでしょうか?日本と同じく家族、友達と過ごす人が多いようです。クリスマスのディナーにはご馳走を食べ、お酒を飲んで、パーティーのように楽しく過ごすことがアイスランド風です。ご馳走はヒツジやポーク、雷鳥が食べられることもあります。またアメリカのように七面鳥を食べることも浸透しつつあります。最後はライスプディングで締めるおうちが多いようです。その中でクリスマスプレゼントの交換もありますから、すごく楽しい夜になるでしょうね。アイスランドではクリスマスの...