公認サンタクロース
クリスマスの主人公、サンタクロースの存在も国によって違っているようです。
日本人が考えるサンタさんは1人ですよね。
ですが、ドイツにはサンタクロースは双子であるというイメージが定着しています。
2人のサンタクロースはそれぞれ役割があります。
良い子にプレゼントをくれるサンタと、悪い子にお仕置きをするサンタがいます。
サンタがダブルでいるというのも面白いですが、お仕置きをするサンタがいるなんて、日本では考えられないことですよね。
ドイツでは2人のサンタクロースですが、なんとアイスランドには13人いるのです。
クリスマスに活躍したいと思ったら、サンタクロースに認定されるのも大切なことです。
誰でもサンタになれるわけではありません。
北欧の「国際サンタクロース協会」と言う組織が認定しているのです。
ここで認定されたら「協会公認のサンタクロース」となるわけです。
では、サンタクロースの条件はどんなことでしょうか。
結婚をしている、子供がいる、体重120キロ以上が理想とされています。
これらの条件、または様々なほかの条件をクリアすると、次にサンタクロース試験があります。
これに合格したら、やっと認定されるのです。
試験の内容も面白いですよ。
クッキーの早食い、牛乳の早飲み、プレゼントを上手に包めるかどうかのラッピングテスト、などです。
この公認サンタクロースはデンマーク、スウェーデンやノルウェーを中心に世界中にいます。
ドイツやスイス、そしてオランダやカナダ、イタリア、アメリカ、それにスペイン、フランスなどなど、また、日本にもいるのです。
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