クリスマス イルミネーション

日本と違うアイスランドのクリスマスその3

では、アイスランドのクリスマスはどのようにして過ごすのでしょうか?
日本と同じく家族、友達と過ごす人が多いようです。

 

クリスマスのディナーにはご馳走を食べ、お酒を飲んで、パーティーのように楽しく過ごすことがアイスランド風です。
ご馳走はヒツジやポーク、雷鳥が食べられることもあります。
またアメリカのように七面鳥を食べることも浸透しつつあります。
最後はライスプディングで締めるおうちが多いようです。
その中でクリスマスプレゼントの交換もありますから、すごく楽しい夜になるでしょうね。

 

アイスランドではクリスマスの期間中、お店の様子が日本とは全く違っています。
前日の23日にショップは23時まで開いています。
ですから、街中はクリスマスの買い物をする人ですごくにぎやかなのです。

 

ですが、なんと24日午後から25日、ショップはどこも閉店しています。
当然、街中はしずかですよね。
みなさん、おうちで過ごすのでしょうね。
日本でしたら24日、25日はより一層ショップもにぎやかで街中も人でごった返しているのに、この違いはすごいですよね。
稼ぎ時なのにもったいないと思ってしまうのは私だけでしょうか。
日本人は家族より仕事を優先しますから、クリスマスもイブも仕事をしているお父さんは沢山います。
アイスランドと日本のクリスマスの違いもこうしたことから良くわかりますよね。

 

日本では飾りつけは25日が終わったとたん、クリスマスグッズはしまわれてしまいますが、アイスランドでは、クリスマスの飾りは翌年までそのままです。
年が開け、1月6日に片付けられて、やっとアイスランドのクリスマスが終わるのです。

日本と違うアイスランドのクリスマスその3関連エントリー

公認サンタクロース
クリスマスの時期が近づいて来ると、おうちでクリスマスのグッズを飾っている人も多いでしょう。
クリスマスツリー
クリスマスの時期が近づいて来ると、おうちでクリスマスのグッズを飾っている人も多いでしょう。
アメリカのクリスマス
クリスマスの時期が近づいて来ると、おうちでクリスマスのグッズを飾っている人も多いでしょう。
コンゴのクリスマスツリーはバナナ
クリスマスの時期が近づいて来ると、おうちでクリスマスのグッズを飾っている人も多いでしょう。
バンクーバーのクリスマスその1
クリスマスの時期が近づいて来ると、おうちでクリスマスのグッズを飾っている人も多いでしょう。
バンクーバーのクリスマスその2
クリスマスの時期が近づいて来ると、おうちでクリスマスのグッズを飾っている人も多いでしょう。
日本と違うアイスランドのクリスマスその1
クリスマスの時期が近づいて来ると、おうちでクリスマスのグッズを飾っている人も多いでしょう。
日本と違うアイスランドのクリスマスその2
クリスマスの時期が近づいて来ると、おうちでクリスマスのグッズを飾っている人も多いでしょう。
日本と違うアイスランドのクリスマスその3
クリスマスの時期が近づいて来ると、おうちでクリスマスのグッズを飾っている人も多いでしょう。