日本と違うアイスランドのクリスマスその1
アイスランドにはなんと13人、サンタクロースがいるといわれています。
ご存知ない方がほとんどでしょうね。
日本なら1人というイメージがありますが、サンタさんが13人ってすごいですよね。
アイスランドの13人のサンタさんは山の中に住んでいるのです
そして12月12日からなんと毎日、1人ずつ、街に降りてくるといわれています。
サンタクロースと言うとプレゼントをくれる優しいおじいさんのイメージがありますよね。
ですが、アイスランドのサンタは違います。
13人がそれぞれ、イラズラをするそうですよ。
面白いですよね。
サンタさんの格好はどのようなものでしょうか。
定番の赤い服を着たサンタさんもいますし、ちょっと変わっていて農夫の格好をしているサンタさんもいます。
イブまでには13人が順々に降りてきて、クリスマスイブを過ぎると1人ずつ住んでいる山へ戻るそうです。
1月まで順々に山に帰ることになります。
サンタクロースが13人もいるなんて、こんなクリスマスもおもしろいですよね。
また、アイスランドのクリスマスの飾りつけはガラスで出来た丸い飾り、これに人気があります。
日本ではあまり見かけない飾りですが、アイスランドの店頭ではよく見かけるようです。
それから、クリスマスツリーの一番上は、日本では定番の星ですよね。
うちもそうですが、街中で見かけるクリスマスツリーのてっぺんはほとんど星です。
ですが、アイスランドでは星ではなく、先がとがっている別の飾りを付けるおうちが多いようです。
ツリーのスタイルも日本とアイスランドでは違うのですね。
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